神戸大学医学部附属病院 総合臨床教育センター神戸大学医学部附属病院総合臨床教育センター

プログラム紹介(医科)

● 一般コース(25名)

 大学病院において2年一貫の研修を行うコースであり、各診療科等の指導経験豊富な指導医のもとで、プライマリ・ケア技術修得に必要な一般症例から、大学病院ならではの高度な症例まで幅広い経験が可能となっています。
 また、2年目の選択研修科目では将来の進路に応じた研修プログラムが可能となっており、高度先進医療を含めた専門性の高い研修が可能です。
※選択必修科目のうち、1年目に外科3ヶ月を必修とし、2年目に小児科、精神科神経科、産婦人科、麻酔科のいずれかを1~2ヶ月研修します。選択研修科目は自由に組み合わせが可能です。ただし、研修期間内に到達目標を達成できるよう診療科を選択する必要があります。

 

月数ローテート診療科



 





6ヶ月
内   科

3ヶ月
救   急

3ヶ月
選択必修外科



 



1ヶ月地域医療 (月は12 月に分散)
1~2ヶ月選択必修(麻酔・小児・産婦・精神から選択)




9~11ヶ月
選択研修科目
(ローテートは自由に組み合わせが可能)
* ただし、症例経験への配慮は必要
ローテートモデル
4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月


循環器内科糖尿病・
内分泌内科
救急神経内科腫瘍・
血液内科
心臓
血管
外科
呼吸器
外科
肝胆膵
外科


神経内科麻酔科麻酔科
(ICU)
循環器
内科
皮膚科地域
医療
腎臓内科精神科
神経科
感染症
内科

● たすきがけコース(45名) 

 1年目をたすきがけ病院で、2年目を大学病院において研修を行うコースであり、一般症例数に恵まれた一般病院と高度症例数に優れた大学病院の双方を経験できます。1年目には豊富な一般症例によりプライマリ・ケア技術修得が可能となっています。
 また、2年目の大学病院での選択研修科目では、将来の進路に応じた研修プログラムが可能となっており、高度先進医療を含めた専門性の高い研修が可能です。
※選択研修科目は自由に組み合わせが可能です。また、1年目の研修先病院が推奨する科目に選択必修科目が含まれる場合は、当該期間を選択研修に算入し、最大11ヶ月となります。ただし、研修期間内に到達目標を達成できるよう診療科を選択する必要があります。

 

たすきがけコース研修病院

 

月数ローテート診療科












6ヶ月
内   科

3ヶ月
救   急

3ヶ月
選択必修科目または選択研修科目



 



1ヶ月地域医療(月は12月に分散)
0~3ヶ月選択必修(麻酔・小児・産婦・精神・外科から選択)




8ヶ月

11ヶ月

選択研修科目
(ローテートは自由に組み合わせが可能)
* ただし、症例経験への配慮は必要
1年目の研修病院が推奨する研修科目に必修選択科が含まれる場合には当該期間を選択研修に算入し、最大11ヶ月となる。

ローテートモデル
4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月


外科消化器
内科
救急眼科麻酔
内科腎臓内科


消化器
内科
地域
医療
放射線科
(診断・IVR)
循環器
内科
精神科
神経科
緩和支持
治療科
病理
診断科
放射線科
(診断・IVR)

1年目はたすきがけ病院での研修

● 小児科医育成コース (2名)

 小児科の専門医育成に重点を置いたプログラムであり、プライマリ・ケア技術修得を特に重視したプログラムを提供することにより、豊富な症例経験と、大学病院ならではの高度な症例まで幅広い経験が可能となっており、「大学病院において2年一貫の研修」または「1年目を協力型病院(加古川中央市民病院)、2年目を大学病院において研修」のいずれかから選択が可能です。
 本コースでは、選択必修科目(小児科、精神科神経科、外科、産婦人科、麻酔科)のうち、産婦人科2ヶ月、小児外科2ヶ月を必修としています。選択しなかった選択必修科目の到達目標は、小児科研修期間中に達成するものとします。選択研修科目(基本的には小児科:神戸こども初期急病センターで研修)は、将来の思春期・若年成人診療を見据えた履修先の変更希望がある場合、相談に応じます。
※1年目に神戸大学を選択した場合は、1年目に産婦人科2ヶ月を履修します。また、1年目に協力型病院を選択した場合は、2年目に産婦人科2ヶ月を履修します。
 なお、研修期間中は、
1)育成コースの小児科研修期間中に神戸こども初期急病センターにおける小児一次救急診療の経験が可能です。具体的には大学から出務する医師と同伴し、救急診療の指導を受けつつ現場経験を共有します。
2)2年目に日本小児科学会学術集会(例年4月中旬)への参加をサポートします。具体的には交通宿泊費を医局から負担(学会参加費は研修医は不要)、学会期間中はに希望があれば上級医がガイドし、さらに希望があればそこで発表ができるよう1年目から指導も行う(ただし、他診療科での研修業務に支障をきたさない範囲で)ことを通じて、小児科医としての幅広い知識の修得を目指します。

 

月数ローテート診療科



 
神大
病院
または
協力型
病院


6ヶ月
内   科

3ヶ月
救   急

3ヶ月
選択必修 産婦人科2ヶ月※
および 小児科4ヶ月



 




3ヶ月
1ヶ月地域医療(月は12月に分散)


6ヶ月
選択研修科目
(ローテートは自由に組み合わせが可能)
* 基本的には小児科(こどもセンター)を履修するものとする。
ただし、研修期間内に到達目標に達しない可能性がある場合および研修医の希望がある場合等は他科での研修が可能である。

2ヶ月
神戸こども初期急病センター選択必修
小児外科
ローテートモデル
4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月


救急呼吸器内科総合内科糖尿病・
内分泌
内科
循環器内科産科婦人科小児科


小児科(NICU)地域
医療
小児
外科
小児科小児
外科
小児科

● 産婦人科医育成コース (2名)

 産婦人科の専門医育成に重点を置いたコース設定で、プライマリ・ケア技術修得を特に重視したプログラムを提供することにより、豊富な症例経験と、大学病院ならではの高度な症例まで幅広い経験が可能となっており、「大学病院において2年一貫の研修」または「1年目を協力型病院(加古川中央市民病院)、2年目を大学病院において研修」のいずれかから選択が可能です。
 産婦人科医育成コースでは、選択必修科目(小児科、精神科神経科、外科、産婦人科、麻酔科)のうち、小児科(NICU)2ヶ月、産婦人科4ヶ月を必修としています。精神科、外科、麻酔科については、3科目の中から1科目(麻酔科を推奨)を選択し、研修期間を2ヶ月とします。残りの6ヶ月は基本的には産婦人科(産科3ヶ月、婦人科3ヶ月)を履修します。
 なお、選択しなかった選択必修科目の到達目標は、産婦人科研修期間中に達成するものとします。

 

月数ローテート診療科



 
神大
病院
または
協力型
病院



6ヶ月
内   科

3ヶ月
救   急


4ヶ月
選択必修産婦人科



 




2ヶ月

NICU選択必修
麻 酔 科
1ヶ月地域医療(月は12月に分散)

2ヶ月
選択必修
麻 酔 科
NICU


6ヶ月
選択研修科目
(ローテートは自由に組み合わせが可能)
* 基本的には産科婦人科(産科3ヶ月、婦人科3ヶ月)を履修するものとする。ただし、研修期間内に到達目標に達しない可能性がある場合および研修医の希望がある場合等は他科での研修が可能である。

(注)各コースにおけるローテート順は、各診療科の受入状況等を考慮したうえで、研修医毎に決定します。